シアトル発!【シナボン】のシナモンロール
シナモン好きも大満足のシナモンロール♪
こんにちは、usa(うさ)です!
すこしずつ桜が咲き始めましたね🌸
春の風にのって、桜だけでなく色々な香りがしてきます。お花の香り、おひさまの香り・・・
春とは関係ありませんが、シナモンの香りって、どうしてあんなにそそられるのでしょうか。アップルパイ、チャイティー、八つ橋、ホットワイン・・・気づけば私の大好きなものはこれでもかというくらいみんなシナモンが入っています。
今日は愛すべきシナボンのシナモンロールをご紹介したいと思います!
シナモンロールのルーツ
いまではアメリカのシナモンロールがメジャーですが、発祥の地はスウェーデンとされていて、パンをねじって作っているのが特徴です。また、フィンランドやデンマークなど、地域によって形も様々です。
フィンランドではパンオショコラのように平らにロールされた形です。
デンマークでは、デンマーク語でバター渦巻きを意味するスモースナイルと呼ばれているシナモンロール。日本でよく目にするシナモンロールは、デンマーク発祥の渦巻きタイプだったんですね。
シナモンロールはバターたっぷりのパン生地にシナモンを練り込んで、渦巻き状に巻いた上に、アイシングと呼ばれる白い砂糖をとろっとコーティングしています。その上にくるみをトッピングしていたり、お店によって様々です。
このアイシングの量やパン生地のサクサク具合によって好みが分かれると思います
わたしはアイシングは多め、パン生地はサクサクよりもしっとりめが好きで、クルミなどのトッピングはない方が好きです
そのバランスが絶妙なのがCINNABON(シナボン)のシナモンロールなのです!
CINNABON
1985年にアメリカのシアトルで誕生して、世界56か国にあります。Tiffanyを彷彿とさせるきれいなエメラルドグリーンが特徴です。
シナボンクラシック2個入り (税込¥864)
アイシング 甘め
たっぷりのアイシングはとても甘くお砂糖のザラザラ感も残っています。苦手な方は最初にフォークやナイフで取り除いてしまってもいいかもしれません。
パン生地 しっとりもちもち
ナイフを入れると弾力がありもちもちとした生地です。甘いアイシングとの相性も良いです。
クラシックの直径は10cmありかなり大きいです!これで1つ400円はお得かと思いますが、ちょっと多いので私はいつもクラシックよりも小さめのミニボンを購入しています。(税込¥320)
ちなみにシナボンクラシックは単品だと1つ450円(税込)するのですが、粗熱をとってあらかじめ箱詰めしたものは、温め直して食べる必要がある分、単品を2つ買うよりお得なんです!持ち帰って温めてから食べる分にはこちらで問題ないです!
ミニさくらボン(税込¥345)
2021年2月20日から期間限定販売中!さくらの商品って、ピンクが可愛くてついつい買ってしまいます。
アイシング さくら風味
ベースはクラシックと同じですが、アイシングがピンク色のさくら風味になっています。こちらのアイシングは見かけによらず甘すぎず量も少なめなので、ぺろりと食べられると思います。
ミニサイズでおやつにぴったりです!
美味しい召し上がり方
アルミホイルの上にシナモンロールを置いて、トースターで様子を見ながら2分くらい温めると、アイシングが溶けてシナモンのいい香りが広がってきます。
そのまま食べると砂糖のザラザラ感を楽しめますが、とろっと溶けたお砂糖を絡めて食べるとより一層美味しいです。
いただいてみての感想
- アイシングは甘め、しっとりもちもちの生地とたっぷりのシナモンで大満足のシナモンロール!
- クラシックはかなり大きいためお役というよりは朝食に出来るサイズ。400円でこのサイズのシナモンロールはあまりなくコスパも良い!
- ミニサイズはおやつにちょうどいい